格子戸と甍が城下町らしい外観。
タイムスリップしたかと思うような民芸調家具のインテリアも特徴です。松本の民芸家具の草分け池田三四朗氏の厚い支持もあり、現在の内装や設計は
すべて氏の手によるものです。
ひときわ目をひく自在かぎは男女を象った芸術品であります。
しづかを守り育ててきたおかみ達の象徴で、片割れの男形は中央民芸資料館にあります。
太い梁の天井に、大黒柱、こげついて風格の出ている囲炉裏、階段を登っていくと、大きな座敷があります。
大正時代にできた町屋を改造し、土蔵や部屋を通路でつないでいます。
好みの席でくつろいで飲めるように、店内は、カウンター、座敷、テーブルと区別しております。
もうひとつの店のようにしきられたスペースも設けております。
1階店内は、スロープを設けバリアフリーになり、車椅子でもご利用できます。
ユニバーサルトイレを設置しました。奥館2階のお城の間には、エレベーターが設置されておりますので、足の不自由な方も、直接ご入室できます。NEW!どうぞお好みのお席で、ご自分の家のようにおくつろぎくださいませ。
営業について
営業時間 | 12時~22時 (途中休憩時間有りません。L.O. 21:30) |
ランチタイム | 12時~14時(通常のお献立のお料理・お飲物も召し上がれます。) |
定休日 | 日曜日・祝祭日・毎月第2・4土曜日 |
駐車場 | 有 (店舗両側に駐車場がございます。) |